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週刊文春VS24時間テレビマラソン!!2003年、不透明で不名誉な噂に風穴を開けたのは…

 

 






 

 

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24時間テレビマラソンは不透明

 

何かとネガティブな意見が多い24時間テレビマラソン。

 

アンチ24時間を公言している某大物タレントが、「タクシーで移動してるらしい」なんて裏事情を暴露して大騒ぎになって見たり…

 

しかし、そんな事情はずっと前から噂としてはくすぶっていました。

 

それに関し、僕がはっきりと覚えている、ある週刊誌の記事があります。

 

14年前の、ある記事

 

それは2003年の24時間テレビマラソンに関して。

 

実は、その前年に走られたランナーについて、かなりの「悪い噂」が横行したのでした。

 

2003年、今回も同じようなコトをするんじゃないか、と、アノ週刊誌が密かに動いていたのでした。

 

現在地を公表しない理由

 

24時間マラソンは、スタート地点やコースなどを事前に発表することはありません。また進行中も現在地を公表することもありません。

 

その理由は、混乱を避けるためです。事前告知したり、番組内で現在地を公表したりすれば、ランナーとなってるタレントさんのファンが集結してしまい、走るどころではなくなってしまう。

 

疑念

 

しかしながら、もう一つ言われていることは、事前告知・現在地公表がなければ、どこをどう走っているのか第三者にはわからない。

 

はっきりいうと、ズルをしてもわからない、ということです。

 

背景分析で位置を特定

 

「悪い噂」が横行してしまったタレントさんの年。その人が走っている場面が映されても、それがどこなのかはわかりません。

 

しかし、背景に映った建物や地形などを細かく分析することで、その地点がどこか判別することは可能です。

 

そして、1時間後、再びランナーが走っている場面。その背景を詳細に分析したところ…。

 

直前に走っていた地点と、1時間後に走っていた地点の距離をすり合わせし、それを1時間で割れば…。

 

当時の100m世界記録保持者が1時間全力疾走すれば到達できる距離だったそうです。

 

つまり、何が言いたいかは明白。

 

恐怖・週刊文春の登場

 

ここで週刊文春さんが登場します。

 

ここ数年、「文春砲」なんて言葉で、文春の持つ取材力に改めて驚異の眼差しが向けられています。

 

僕は大学時代から文春は好きでよく読んでいました。糸井重里さんの「萬流コピー塾」というコーナーが大好きで、毎週買っていたのでした。

 

「萬流」が終わってからも文春は買い続けていました。

 

「疑惑」が噴出した24時間テレビマラソンの翌年、2003年。

 

週刊文春は、2003年はぜったいにそんなことがないように、とスタート地点からランナーの背後にバイクでついて、追跡レポートをする、という企画をやってらっしゃいました。

 

もちろん、24時間テレビさんは、スタート地点すら、事前告知はされていません。

 

しかし、文春の情報網を駆使すれば、当日のスタート地点がどこか、などはあっさり判明していたのでした。

 

ランナーは山田花子

 

2003年のランナーは、山田花子。花ちゃん。

 

花ちゃんは吉本新喜劇に出演し始めた頃から、僕は大ファンでした。辻本茂雄・茂爺ぃと色違いのジャージを着て、ほとんどセリフがない頃から、存在しているだけで面白い、稀有なタレント性がありました。

 

やがて活躍の場を東京に移しながら、あの愛すべき天然キャラは日本中に受け入れられて、人気者になりました。

 

花ちゃんに対して、悪い噂など、聞いたことがありません。

 

その花ちゃんが、24時間テレビのマラソンランナー…。

 

よくない噂のある、あの24時間テレビマラソン…

 

よりによって、花ちゃんの年に、文春記者がバイクに乗って追跡するなんて…。

 

文春の、密着取材の結果は…

 

果たして、その年の文春の記事は、どうなったか、というと…。

 

花ちゃんは、けっきょく、1ミリたりともズルをせず、110kmの距離を走破した、とのことでした。

 

鬼の目にも涙

 

1日中、花ちゃんを追跡していた文春のバイクは、武道館が見えてきた時点で離脱をしました。花ちゃんの頑張りに、思わず目頭が熱くなった、というようなことが記事に書いていたと記憶しています。

 

「ズルをするかも、と思って追跡して、申し訳ないことをした」と、文春をして、言わしめていました。

 

花ちゃんは元・JWP女子プロレスの練習生。アスリートでもあったので、心も折れずに頑張ったのだと思います。

 

今、自分の趣味がマラソンなので、マラソンに何の関係もないお笑いタレントの花ちゃんが走ること自体が今となっては「?」ではありますが…。

 

なんか、関西人の意地、みたいなものを見せてくれて、文春の鼻をあかした花ちゃんには、今もどこか、誇らしいものを感じてしまいます。

 

 

 

 

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