走れダイエットランナー!

はからずも52にして人生を再スタートすることになりました。健康を取り戻し、また走り始めたい!

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デブと、ファッション時計。「お方さまの苦笑日記」

夫:もう、何十年も前の話やけど…

 

妻:なになに?

 

夫:流行した時計があってな。

 

妻:時計の形で流行ってあるな。スウォッチとかな。

 

夫:その流行は、くて、クラシカルな文字盤の流行やった。

 

妻:そうなんや。

 

夫:その一番の特徴が。

 

妻:うんうん。

 

夫:革ベルト、という部分やねん。

 

妻:革ベルトの時計ね。独特の雰囲気あるなあ。

 

夫:で、確か、セイコーやったと思うけど。その流行に乗じて、格安でカッコいい時計のシリーズを発売してな。

 

妻:うんうん。

 

夫:確か、1万円ジャストで、その流行にピッタリのタイプの時計やったわ。とても1万円には見えないヤツやった。

 

妻:1万円あれば、日本の技術やったら時計も正確やろうな。

 

夫:そうそう。クラシカルな文字盤に、高級そうな革ベルト。オレもさっそく購入して、自慢げにはめてたわ。

 

妻:時計ってテンション上がるよね。

 

夫:ところが、思わぬ落とし穴があったわ。

 

妻:えっ?

 

夫:革ベルトの時計なんてはめたことなかってんけど…

 

妻:うんうん。

 

夫:革ベルト職人は、おそらくデブの発汗を甘く見てるな。

 

妻:どういうこと?

 

夫:買ったときは「ライトブラウン」やった革ベルト、1週間もしてないうちに、「ダークブラウン」に変色や。

 

妻:汗を吸ったのか…。

 

夫:手首周辺の汗を、時計の革ベルトがぐんぐん吸収。革の放湿力を遥かに凌駕したデブの発汗量で、革の繊維質が吸収できる水分容量をオーバーして、革ベルトが汗をかきはじめるしまつや。

 

妻:デブの発汗、おそるべし…

 

夫:仕事で、たまーに、疲れて机に突っ伏して寝ようとしても、鼻のあたりに時計の革ベルトがあると、めっちゃクサいねん!!吐きそうになるほど、クサかってん!!

 

妻:と、と…。それがりつつあるニオイか…。

 

夫:残念ながら、その時計は、わずか数カ月の命やったわ…。

 

妻:御意。

 

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