走れダイエットランナー!

はからずも52にして人生を再スタートすることになりました。健康を取り戻し、また走り始めたい!

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デブ業界のスキマ産業「お方さまの苦笑日記」

妻:日本のデブ業界にはさあ。

 

夫:そんな業界はないで。

 

妻:スキマ産業があるで。

 

夫:ほう!なになに?

 

妻:それは、「エレガント・デブ」や。

 

夫:エレガント・デブ…

 

妻:デブはスーツが体に合わへんやろ?そやしエレガントなデブがいてない。

 

夫:なるほど。

 

妻:ギリで葉加瀬太郎くらいや。

 

夫:確かに。

 

妻:アメリカや、イタリアにはいてる。デブでも、スーツをビシッときこなしたエレガントなデブが。エルキュール・ポアロなんかその代表や。ポアロはベルギー人やけど。

 

夫:確かに。デブでスーツは難しいねん!腹周りに合わせたら、腕の長さと丈の長さが異様に長くなる。ある程度、修正は可能やけど、修正にも限度があって。やっぱり修正したスーツって、遠くから見ると、チンチクリン感が否めない。

 

妻:そやろ!!

 

夫:そもそも、ワイシャツからしてそう。首がきっちり閉まってないワイシャツほどしまりのないイメージはないけど、デブは首が太いから、ちゃんと閉まるワイシャツがない。だからスーツどころか、ワイシャツの時点でエレガント感が出されへん。

 

妻:首がしまれへんワイシャツを、ネクタイでごまかしても、ぜったいわかるもんな。だらしな具合が。

 

夫:首に合わせると、今度は腕がめっちゃ長くなる。指まで隠れるワイシャツや。そんなん、漫画の登場人物しか着ぃひん!!

 

妻:つまり、あつらえるしかないわけや!!

 

夫:そう!!すると、値段が高くなるやろ?!

 

妻:ウンウン。

 

夫:ところが!!デブにとって、ワイシャツは消耗品やねん!!

 

妻:「数」がいる、っちゅーことやね?

 

夫:そう。ワイシャツは寒い日でも、デブ特有の高温な体温から、熱と汗がにじみ出るやろ。汗をワイシャツはベッチャリと吸収する。でもスーツやさかい、ジャケット着とかなあかん。吸収した汗を放出することができず、こもる

 

妻:うわぁ〜。

 

夫:こうしてワイシャツはどんどんベチャベチャになっていく。気がついたら、セクシー女優の「濡れたTシャツ」状態で、裸がスケスケになってるねん。ジャケットの下で。

 

妻:この世で最も見たくないものやなあ…

 

夫:だからオレはカバンの中に替えのワイシャツ1枚、夏場は2枚と、会社のロッカーにも替えのワイシャツを置いて、ほぼ毎日、使い切ってた。デブのワイシャツ消費量は、普通の人間の三倍や。

 

妻:それはきついな。

 

夫:つまり、ワイシャツにお金をかけてられへんねん。首がきっちり合わなかろうが、適当な値段で妥協するしかないねん。

 

妻:なるほど。

 

夫:結果的に、エレガントなデブは街では見かけない、という結論やな。

 

妻:痩せなはれ。

 

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