走れダイエットランナー!

はからずも52にして人生を再スタートすることになりました。健康を取り戻し、また走り始めたい!

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オードリー・ヘプバーンに会いに行こう!!!と思った話。

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1983年、大学受験に失敗し、1年間、浪人しました。

 

その時、自分に課したこと。

 

「この1年は一生懸命勉強しよう。読書、映画など、好きなことは、1年間だけは封印しよう」

 

このことを自分に課しました。

 

この掟は、ほとんど守ったのですが、たった1日だけ、この掟を破った日がありました。

 

オードリー・ヘプバーンが来日したのです。

 

僕は彼女の大ファンで、彼女が好きだったから映画が好きになったようなものです。

 

ところが彼女は日本に来たことがありませんでした。

 

その彼女が日本に来る、というではありませんか。

 

それも、新作映画の宣伝ではありません。

 

彼女の古くからの友人であるデザイナー・ジバンシーのファッションショーに出るというのです。

 

ファッションショーに興味など全くありませんでしたが…

 

生でオードリー・ヘプバーンが見られるなんて、もしかしたら人生で最後のチャンスかもしれない…

 

正確な日付は忘れましたが、大阪のフェスティバルホールだったことは覚えています。

 

ジバンシーが何者か、オードリー・ヘプバーンのファンであった僕は知っていました。世界的なデザイナーで、オードリー・ヘプバーンの映画(プライベートもだけど)の衣装のほとんどを彼が手がけています。そんな彼のファッションショー…(^◇^;)

 

確か、白のとっくりのセーターとジーパンを着て行ったと思います。

 

周囲は、それっぽい人たちばかり。19歳の白いとっくりの青年は、かなり浮いていたと思います…(^◇^;)

 

ただ、ショーが始まってしまえばこっちのもの。誰も僕なんか見ていません。

 

華やかなショーは進み…

 

でもオードリー・ヘプバーンなんか登場せず…

 

そして、ほぼ、ショーも終了。2メートルの長身のジバンシー本人が出てきて…

 

もう、いよいよ終わりだ、と思ったその時…

 

ジバンシーに促されるように、オードリー・ヘプバーンが出てきました。

 

確か、シルバーのドレスを着ていたように記憶しています。

 

 

両手を広げて、ジバンシーと腕を組んで…

 

彼女が舞台に出ていたのは、1分か、それくらいでした。

 

チケットは、確か、一番安い席でしたが、それでもジャスト1万円でした。