走れダイエットランナー!

はからずも52にして人生を再スタートすることになりました。健康を取り戻し、また走り始めたい!

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お方さまの苦笑日記 「お方さまはおもしろゲーム・プロデューサー!!の巻」

 

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妻:アタシが小学校の4年の頃やけどな。

 

夫:ウンウン。

 

妻:アタシが何気なく、始めた遊びがあってん。

 

夫:遊び?

 

妻:うん。小4の考える、他愛もない遊びやねんけど。

 

夫:どんな遊び?

 

妻:休み時間にな。

 

夫:ウンウン。

 

妻:なんか、プリントの裏とかの、いらん紙を小さくちぎって。

 

夫:プリント。あったなあ。

 

妻:その紙に、番号を書いて、折りたたむねん。

 

夫:ふむふむ。

 

妻:全部で、15枚くらいかなあ。

 

夫:ナンバー1からナンバー15まであるわけやね。

 

妻:で、その折りたたんだ紙を、箱に入れるねん。

 

夫:おお。なんか、クジ的な感じ?

 

妻:そう。まさにクジやねん。

 

夫:子供には楽しいやろね。

 

妻:で、たとえば、ある友達が『3』を引くやん。

 

夫:ウンウン。

 

妻:『3』は当たりで、景品は、たとえば、使いかけの消しゴムとか。そんなんやねん。

 

夫:なるほど!

 

妻:当たった友達は、めっちゃ喜ぶねん!

 

夫:子供やからな。

 

妻:この遊びのキモはな。

 

夫:ウンウン。

 

妻:『ハズレ』があることやねん。

 

夫:なるほど!

 

妻:子供ながらに、『ハズレ』になるとめっちゃ悔しいから。

 

夫:そやね!

 

妻:逆に『アタリ』を引くとめっちゃ嬉しい!!

 

夫:そりゃそやで!

 

妻:たとえそれが、アタシの使いかけの消しゴムでも、めっちゃ喜んで貰ってくれるねん!

 

夫:ン?ちょっと待って。

 

妻:なになに?

 

夫:『アタリ』の景品は、すべて麗子の私物なん?

 

妻:そやで。

 

夫:じゃあ仮に使いかけの消しゴムとしても、消しゴムをあげちゃったら、麗子の使う消しゴムがないやん。

 

妻:アホやな。

 

夫:え?

 

妻:ホンマに必要な消しゴムなんか、あげるかいな。

 

夫:ああ、全く不要な消しゴムってこと?

 

妻:そうやで。道で拾ったとか。兄ちゃんが飽きた、ライダー消しゴムの全然知らんキャラとか。

 

夫:なるほど!

 

妻:他の景品は、牛乳のフタとか、鉛筆のキャップとか。漫画の付録のシールとか。

 

夫:なんか、わかってきたぞ。

 

妻:当たった友達は、景品なんかより、『当たった』っていうこと自体が嬉しくて。

 

夫:子供やもんな!

 

妻:めっちゃ喜んで、牛乳のフタをもらってくれる。

 

夫:それって、まさか…

 

妻:アタシにしたら、テイよく、不用品は処分できるわ、友達は喜ぶわ、一石二鳥。

 

夫:ワルやなぁ〜。

 

妻:このシステム、あっという間にクラス中に広まって、アタシが考えたのに、みんながそこかしこでやり始めて。

 

夫:ハハハ。真似っこやね。

 

妻:アタシがあげたシールを、ヨシコちゃんがまた自分の景品に流用したりして。

 

夫:不用品のたらい回しやな。

 

妻:でも、やがて先生の知るところとなって。

 

夫:ん?どうした?

 

妻:タダで物をあげるって行為が問題視されて…

 

夫:ウンウン。

 

妻:禁止になってしもうた…

 

夫:そうなんや。学校はなんでも禁止するからなあ。

 

妻:ちょっとくやしかった。

 

夫:フラフープを、「腸がねじれる」って理由で禁止した学校もあったぐらいやからなあ。

 

妻:せっかく、不用品処分のカラクリができたのに!

 

夫:そっちかーい!!

 

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