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映画『ゴッドファーザー』 日本人が捨ててしまった、人間の原風景

 

 

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「アメリカはいい国です」

 

このセリフから、映画『ゴッドファーザー*1は始まる。

 

一代で、巨大なファミリーを築いたヴィト・コルレオーネと、その息子たちが織りなす、家族愛の物語だ。

 

この作品ほど、見るたびに印象が異なる映画も少ない。

 

この映画ほど、名画と呼ぶにふさわしい映画もない。

 

人間同士の結びつきや、血縁関係の偉大さ、忠誠、裏切り、駆け引きなど、人間社会の表と裏を、マフィアという極めて非日常的な舞台で描き出した、傑作だ。

 

10代の感想

 

初めて見たのは、中学生の頃だっただろうか。とにかく、怖かったイメージしかない。

 

マフィアっていうのは、人をどんどん殺すのが仕事なんだ、じゃあ自分が殺されないためには、全員を殺すしかないじゃないか。

 

というのが、初めて見たときの感想だった。

 

20代の感想

 

大学生の頃見たときは、マフィアの日常の記録ではなく、人生を描いた作品なのであることは分かっていた。

 

ただし、血縁関係の重要さについては、大学生の日本人には理解できずにいた。血縁をあそこまで重要視する世界は、大学生の目には奇異に写り、マフィア独特の異常な世界なんだろう、という程度の認識であった。

 

30代の頃。

 

日本人の、血縁に対する執着は、世界的に見たら薄いのではないだろうか。

 

特に僕の家は、父親が私生児であることも関係し、血縁関係というものが希薄であった。

 

ただ、友人との会話の中でも、血縁について深い話を聞いたことはなかった。

 

40代〜

 

ところが、大人になり、韓国人の友人や、中国人の友人と話していると、彼らの血縁に対する考え方の違いに驚く。

 

彼らにとっては血縁関係こそ全てだ。もし、両親を早く亡くした子供がいれば、血縁の誰かが引き取り、我が子同様に育てる。そんなことは、彼らの間では当然のことだ。

 

それゆえ、血縁の集まりの出席は義務などではなく、至上命題だ。日本人には理解できないほど、血縁による結びつきは強固だ。

 

この点でも、日本はガラパゴスだ。イタリア人、韓国人、中国人が共有する、何親等にも渡る血縁への深い愛情は、日本人の理解を超えている。

 

日本には「核家族」という言葉があり、親と子供という最低限の血縁関係が主流である。祖父や祖母、姪や甥、さらにそれを越えた血縁関係を強固に保っている日本人は少ない。あなたの姪が孤児になったとき、引き取り育てる覚悟が、あなたにはありますか?僕は考えたこともない。姪が誰かも知りません。

 

これは国土が狭く、人口が多く、大家族では生活できないという、日本独自の状況がその一因と考えられる。

 

もう一つが宗教だ。

 

韓国は儒教の強い教えが浸透している。目上の者は絶対だ。

 

バチカンを有するイタリアは、敬虔なカトリック信者が多い。

 

日本より国土は狭くとも、宗教が家族を結びつけている。

 

いうまでもなく、日本人の宗教への関心は薄い。

 

マフィアは「ファミリー」で運営されている。いうまでもなくそれは家族だ。

 

日本のヤクザはもちろん家族ではない。

 

日本人はこの種の家族愛を共有できない。

 

歳をとって本作を見て、僕はこの血縁関係の強固な家族愛を、とても羨ましく感じた。それは日本人が捨ててしまった、人間が生活する原風景だ。

 

そしてそれこそ、『ゴッドファーザー』が描く、家族愛の本質なのだ。

 

幼い日本人にはとても理解できないのは仕方がない。日本人が捨ててしまった物語なのだから。

 

マフィアの考え方

 

冒頭。葬儀屋のボナッセラがヴィトに陳情している場面から始まる。薄暗い部屋でボナッセラの顔は陰影が引き立たされ、まるで仮面のようだ。

 

ボナッセラも、ヴィトも、トムもソニーも、その部屋にいる全員がタキシード姿だ。まるで白黒映画であるかのように、白と黒だけで構成されている。

 

部屋の外では、燦々と降り注ぐ太陽の下、楽しい結婚式が執り行われているにもかかわらず、この部屋は真っ暗だ。そしてボナッセラはヴィトに、娘をレイプしながら罪に問われないものどもを殺してくれ、とヴィトに依頼する。

 

ヴィトは、ボナッセラの娘の名付け親(ゴッドファーザー)だ、それなのにボナッセラはずっとヴィトを避けてきた。

 

「そりゃあ、アメリカは天国さ。あんたのように、商売がうまく行った人にとってはね。娘さんの身に起こったことは聞いている。役に立てるならなんでもしてやりたい。友人なのであれば。ずっと、お前はコルレオーネを避けてきた。それが、めでたい娘の結婚式の日に、殺人の依頼だと?金はいくらでも払う、というが、金の問題ではない。友人なのか、そうじゃないのか、の問題だ」

 

ヴィトはボナッセラに静かに迫る。

 

ボナッセラは観念したかのように、

 

ゴッドファーザー

 

とヴィトを呼び、手の甲に口づけをし、最大限の敬意を示す。

 

ヴィトはそれで満足し、殺しはしないが、ボナッセラが満足できるほどには、そいつらを痛めつける約束をする。

 

恐ろしい場面だ。外では太陽の下、何百人もの招待客が、楽団に合わせて楽しく踊っているのに、ブラインドを下ろし真っ暗なこの部屋では、殺人の話し合いが行われている。

 

そして友人としての絆や、尊敬の念があれば、どんな依頼でも請け負う、マフィアのドン。その懐の深さと冷徹さを同時に示すこのファーストシーンは、ヴィトの人間性を端的に表している。また、マフィアという非日常な世界も、友人関係といった、一般人にも理解できる絆で構成されていることを知ることができる。

 

俳優陣

 

演じるマーロン・ブランドはこのとき、わずか48歳だ。ヴィト・コルレオーネは54歳から63歳までを演じているが、その堂々たる存在感には圧倒されるという他はない。

 

ただ、そのせいで、他の男優陣が見劣りしてしまうきらいがある。ソニー役のジェームズ・カーンも、マイケル役のアル・パチーノですら、マーロン・ブランドの前では霞む。

 

ただ僕は、フレド役のジョン・カザールが好きだ。あの駄目男ぶり。父親が撃たれた際の泣きじゃくりや、良かれと思って、弟を歓迎するために仕込んだサプライズを、弟に叱責される駄目男ぶり。

 

本作ではあまり出ないが、パート2での輪をかけた駄目男ぶりは実に素晴らしい。彼はこの後、若くしてお亡くなりになったらしい。

 

女優陣は豪華だ。

 

コニー・コルレオーネはタリア・シャイア。『ロッキー』のエイドリアンだ。彼女は本名をタリア・コッポラといい、本作監督のフランシス・コッポラの妹に当たる。

 

マイケルの妻・ケイ・アダムスはダイアン・キートン。ほとんどこれがデビュー作らしい。ウッディ・アレンのヒロインの頃は実に素晴らしい作品が多い。

 

のちの映画界を支える才能と、コッポラ監督の才能が合わさった傑作である。

 

そしてその才能は、「パート2」でヴィトを演じる、ロバート・デ・ニーロと出会い、完成を見ることになるのだ。*2

 

 

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ゴッドファーザー〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

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STORY

 

"ドン" ヴィト・コルレオーネ。

 

長男・ソニーは、良くも悪くも真っ直ぐな性格。極めて短気で腕っ節が強い。

 

次男・フレドは、よく言えば優しいが、悪く言えば行動力に乏しく、機転が利かず、頼りない。

 

三男・マイケルは、絶対的な父親にさえ反旗をひるがえす若者。父の意向に反し大学へ進み、父の意向に反し軍隊に入り、大戦を戦った。

 

長女・コニーは優しくもあり、激情型の女性。

 

そしてトム・ヘイゲン。幼いころ両親を失い、ヴィトが息子のように育ててきた。弁護士資格を取り、ファミリーの相談役の地位にいる。

 

ヴィトはその人徳と行動力で、ニューヨークのイタリア系移民の間で絶大な支持を得てきた人物。コルレオーネ・ファミリーはマフィアの5大ファミリーの一つだ。

 

コニーの結婚式に、久しぶりにマイケルが父親の前に姿を現す。軍服を着ているのは、父の世界の住人ではないことのアピールだ。恋人・ケイにも、自分はファミリーの人間ではない、と伝える。

 

幸せな結婚式の間にも、"ドン"への陳情は後を絶たない。葬儀屋は、娘をレイプした男どもを殺してくれ、と"ドン"に頼み、パン屋は娘と恋仲になった従業員が、国外退去にならないよう手を打ってくれ、と頼む。

 

殺人を除いて、"ドン"は皆の願いを叶えるよう約束する。これが"ドン"が皆から慕われる所以なのだ。

 

タッタリア・ファミリーの息のかかったソレッツォが、ヴィトに、麻薬商売を持ちかける。1945年、これからの裏社会は麻薬が主流になるはずだ。ヴィト以外、みんなそう思っているが、ヴィトは麻薬を嫌い、この要求を突っぱねる。

 

いつもはヴィトの運転手を務めるポーリーが、風邪で休んだ。代わりの運転手を、次男フレドが務めたその日、ヴィトがいつもの店で果物を買っていると、二人組の男に5発、銃で撃たれ、瀕死の重傷を負う。父親を守るはずのフレドは満足に銃も持てず、泣きじゃくるばかりだった。

 

トム・ヘイゲンがソレッツォに誘拐され、ヴィトが死んだこと、麻薬ビジネスをスムースに進めるよう長男・ソニーに進言するよう脅される。

 

しかし、ヴィトは生死の境をさまよいながらもまだ生きていた。

 

ヴィトの運転手のポーリーが裏切ったのは間違いない。ソニーの指示で、最古参の幹部・クレメンザがポーリーを射殺する。

 

離れていた三男・マイケルも緊急事態につきファミリーに合流。これにより恋人ケイと疎遠になってしまう。

 

ある夜、マイケルが父を見舞いに病院へ行くと、明らかに、病院内部の様子が変だ。

 

見張り役の人間が、警察も、ファミリー側も、誰もいない。

 

ソレッツォの仕業だ。警察に大金を握らせ、人払いをしたのだ。

 

つまり、父は今から殺される。

 

マイケルのとっさの機転で、父の暗殺は防げた。その後、現れた警察。明らかに裏で糸を引いた警部マクラスキーは苛立ち、マイケルを殴る。

 

この状況に激怒したソニーは、タッタリアの次男を殺し、事態は混迷を深める。

 

ソレッツォは休戦を提案する。ただし、会談に出席するのはマイケルを指名する。

 

マイケルは理解している。休戦などウソだ。奴は何度でも父を狙う。しかしソレッツォを殺せば、マクラスキー警部が黙ってはいない。

 

「僕が二人を殺す」

 

マイケルの言葉に、さすがに驚くソニー。大学出に、殺しができるものか。しかしマイケルは本気だ、これが二人と同時に会える最後のチャンスだ。

 

会談の途中でトイレに立ち、タンクの裏に仕込んだ銃を外し、席に戻り…

 

ソレッツォと、警部の脳天に、2発ずつ弾丸を撃ち込む。

 

マイケルはそのまま、ファミリーの手引きで何処ともなく消える。

 

現職警官が殺されたのはコルレオーネ・ファミリーにとって不利になるはずだった。しかしトム・ヘイゲンは巧みに殺された警部とソレッツォとの関係を新聞に暴露。事態は、マフィアと警察内部の汚職問題へと発展し、風向きが変わる。

 

イタリアの片田舎に身をひそめるマイケル。ここでもヴィトの名前は圧倒的な力がある。マイケルは2名のボディガードに守られながら、日々を過ごしていた。ある日、若く美しいアポロニアという女性と知り合い、恋に落ちる。紳士的に、アポロニアの家族に会い、求婚し、結婚する二人。

 

一方、長女・コニーは夫のカルロとの仲が険悪化。カルロに妹が殴られていることを知ったソニーはカルロを袋叩きにする。しかし後日、再びコニーに手をあげるカルロ。激怒したソニーは車に飛び乗り、コニーの家へ向かう。

 

しかし高速の料金所で待ち構えていたのは、機関銃を構えた10人以上の殺し屋たち。全身に数十発の銃弾を受け、壮絶な最期を遂げるソニー

 

その知らせはイタリアのマイケルにも届く。新婚のアポロニアと共に、別の隠れ家へと移動しようとしたその時、マイケルが運転するはずのクルマが爆発し、アポロニアが死ぬ。

 

死の淵から生還したヴィト。だが長男・ソニーの死にヴィトは激しいショックを受ける。ヴィトはファミリーに、ソニーの復讐を禁じ、マフィアの5大ファミリーの長に連絡を入れ、会談を提案する。

 

コルレオーネ、タッタリア、バルジーニ、ストラキ、クネオ。5大ファミリーの長が一堂に会した。ヴィトはタッタリアに復讐はしないことを約束。麻薬ビジネスについても参画し、コルレオーネの持つ政治家へのコネも提供することを約束した。ただし、イタリアにいるマイケルを帰国させる際に、マイケルの身に何かあれば絶対に許さない、と付け加える。

 

会談が終了した。ヴィトは直感した。「タッタリアに、ソニーを殺す度胸などない。ソニー殺しはバルジーニの仕業だ」

 

マイケルが帰国した。かつての恋人・ケイとよりを戻すマイケル。いつしか、ファミリーの仕事の中心は、マイケルになっていた。マイケルはファミリーの仕事に少しずつ改革を加えていく。ヴィトが嫌っていたカルロを自らの右腕に指名、相談役のトムはファミリー付の弁護士に格下げ、ヴィトが新しい相談役に。

 

ヴィトの参謀、クレメンザやテシオは納得がいかないが、ヴィトに、「わしを信頼しているなら、マイケルに従え」と言われ、黙り込む。

 

トムはヴィトに従うが、納得はしていない。

 

マイケルはファミリーをニューヨークからラスベガスへ移す計画を立てる。次男・フレドはベガスのホテル王・モーの元でホテル経営を学んでいる。モーに会い、ホテルの買収を提案するマイケルに、モーは暴言を浴びせる。弱体化しているコルレオーネが、俺のホテルを買収するだと?ふざけるな!

 

「ホテル王のモーになんて口を聞くんだ!」モーが帰ったあとのフレドのこの言葉に、マイケルは静かにいう。

 

「フレド。あんたは俺の兄貴だ。愛している。だが二度と、ファミリーに楯突くヤツの肩を持つな」

 

ヴィトは老いた。隠居の身だ。自分のあとは、ソニーが継ぐと思っていた。フレドは何もできない。だが、自由を愛するマイケルにだけは、ファミリーの仕事をやらせたくなかった。なのに今、マイケルに全てを押し付けている。5大ファミリー会談後、一見、全ては落ち着きを取り戻したが、バルジーニとの問題は何も解決していない。それをマイケルに押し付けた形であることが、悔やんでも悔やみきれない。

 

ヴィトにできるただひとつのこと。それはマイケルに教えることだけだ。

 

「いつの日か、ファミリーの中から、お前に、バルジーニとの会談を持ちかけるヤツが出てくる。お前がその会談に赴くと、その場で殺されるぞ。いいか。バルジーニとの会談を持ちかけるヤツが、裏切り者だ」

 

孫と遊んでいるときに、心臓発作でヴィトは死んだ。

 

盛大に執り行われる、ヴィトの葬儀。バルジーニも顔を出している。

 

マイケルに近づいたのは、ヴィトの最古参の参謀の一人・テシオだ。「バルジーニさんが、近いうちにあんたと話したいと言っている」

 

マイケルはヴィトが生前、計画していたことを、粛々と進める準備に取り掛かる。

 

長女・コニーが出産した。その名付け親(ゴッドファーザー)となったマイケルは、教会での荘厳な洗礼式に赴く。

 

ヴィトが生前に計画していたこと。それは、ヴィトの死後、コルレオーネ以外の4大ファミリーの長の殺害だ。

 

荘厳な洗礼式の裏で、バルジーニ、タッタリア、ストラキ、クネオ、全員が、マイケルの放った刺客により殺された。

 

もちろんホテル王・モーも、裏切り者のテシオも殺された。

 

そして最後の仕上げはカルロ。

 

たった今、自分が名付け親になったばかりの、コニーの娘。その父親であり、コニーの夫・カルロ。ヴィトはファミリーの仕事には着かせなかったが、マイケルは自分の右腕とした。

 

「お前はわざと派手な夫婦喧嘩をして、ソニーを怒らせ、クルマに乗るよう仕向けた。大丈夫だ、妹の夫を殺したりはしない。誰に言われたんだ、それだけ白状しろ」

 

「バルジーニだ」

 

カルロが自白した。その直後、クレメンザがカルロを絞め殺す。

 

激怒するコニー。夫婦仲は良くはなかったが、生まれた子供の父親であり、自分の夫であったカルロを殺すなんて!!

 

マイケルの元を訪れ、激しく罵る。必死になだめようとするケイに、コニーは怒りをぶちまける。

 

「マイケルが何人殺したか知ってる?新聞に出ているわ。そして私の夫も殺した。わざと自分の右腕にして、父さんが死んだらすぐ殺せるようによ!」

 

ケイはこの言葉に動揺する。ファミリーの仕事は全て合法的に行なっている、と聞いているからだ。

 

マイケルは仕事の話は一切、ケイにはしない。

 

「だが今回だけは質問に答えてやろう」

 

「コニーの話は、本当なの?」

 

「いいや」

 

ケイの顔に、心からの安堵の色が浮かんだ。

 

部屋を出て、飲み物を注ぐケイ。

 

入れ替わり、ファミリーの人間が入室し、最古参の幹部・クレメンザはマイケルの前にひざまずき、

 

「ドン・コルレオーネ」

 

と呼ぶ。

 

ケイは知る。全ては本当なんだ、と…

 

 

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*1:ゴッドファーザー

監督=フランシス・フォード・コッポラ

 マリオ・プーゾが1969年に発表したの同名小説の映画化。

*2:ゴッドファーザーPART2』では、物語の半分が、ヴィトの若かりし頃のストーリーが描かれ、若いヴィトを演じるのがロバート・デ・ニーロ。彼はこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞。ヴィト・コルレオーネは、同じ役を違う俳優が演じ、とものオスカーを受賞した、たった一人の人物である